皿洗いは僕の瞑想タイム【時間の有効活用】
こんにちは、どーもたっくんです。
あなたは瞑想ってやってますか?
瞑想については詳しく教えてくれるサイトがたくさんあるのでここでは詳しくお話しししませんが、ポジティブになれたり、集中力が上がったり、リラックスできたりと最近有名な経営者などのトップの方々が取り入れている科学的にも認められている行為です。
簡単にやり方を説明すると、
床にあぐらをかいて座って静かに目を閉じてゆっくり呼吸をします。
その時に自分の呼吸に集中します。
鼻から空気が出入りするところに集中します。
これを10分から30分くらい行います。
ただこれだけです。
僕も瞑想を毎日約20分間行なっています。
「瞑想なんて目をつぶってぼうっとしてるやつでしょ!?そんな無駄なことする時間わたしにはないよー」
そんな声が聞こえてきそうですね。
しかし瞑想は、多くの世界の有名人も取り入れているくらい効果もあって生産性の上がる行為です。
なのでまだ瞑想を行なっていない人はぜひ取り入れてほしいです。
ちなみにその有名人とは、スティーブ・ジョブズ、ビルゲイツ、イチロー選手などそうそうたる顔ぶれです。
では忙しい毎日の中でどうやって瞑想を取り入れるか?
僕は毎日約20分間皿洗いをしながらおこなっています。
これは正確には瞑想ではないのかもしれません。
しかし皿洗いをしながら瞑想状態に近いことが頭の中で起こっています。
皿洗いをしながら瞑想を行う方法は、ただ無心で目の前の食器を一つ一つ洗うことです。
今日あった出来事や悩み事を思い浮かべてはいけません。
仕事でうまく行ったなど、楽しかったことを思い浮かべてもいけません。
ただ無心で目の前の食器を一つ一つ洗うことです。
水が流れている。スポンジと食器が擦れる音がする。泡の感触を手で感じる。泡が排水溝に流れていく。
ただ無心で目の前の現象を感じましょう。
時間のないあなたでもきっと瞑想の効果を感じることができるでしょう。
僕の場合、あれだけめんどくさいと思っていてイヤイヤやっていた皿洗いが今では1日のうちの貴重なストレス解消タイムになっています。
奥さんの負担も減らせて、家庭も円満でいいことばかりです。
ちなみに時間がたっぷりあるあなたはアロマでも炊きながらゆっくりと正式な瞑想に励んでください。
皿洗いでの瞑想は、あくまで少ない自由時間でも瞑想を取り入れたいという方向けの方法です笑
やはり正式なやり方で行う方が、効果は高いでしょう。
しかし、時間がなくて全くやらないよりは、少しでも瞑想を取り入れた方が100倍良いと思います。
何事もできる範囲のことで少しづづでもやっていきましょう。
それではまた!
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